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こんにちは カットマンのumechaです。
今回の記事は 以下です。
カットマンにおススメの粒高ラバー
(補足:スポンジ有り無しの違い)
⇩本記事は以下の方にオススメです⇩
バック面に貼る粒高
スポンジ有り無しで
違いがあるのかな
⇩本記事を読むと以下が わかります⇩
結構違いますよ
別物レベルです
その違いを解説します
結論
フェイントロング3
OXラバーの性能
結論としては、フェイントロング3 OXは、
スポンジ有りのものよりも弾みが抑えられます。
そのことにより、
回転の強さよりも低弾道でスピードのある
相手のラバーに突き刺さるようなカットがやりやすい。
このことは、つまり・・・
粒高のデメリットである
弱いドライブの場合 弱い下回転になるという
デメリットを補えるということです。
なぜなら、
低弾道でスピードのあるカットは
弱い下回転でも、相手のラバーに食い込むことにより
強い摩擦を生じさせます。
結果として、
低弾道とスピードのある弱い下回転は、
強い下回転と謙遜のないカットと
なり得ます。
詳しくは、以下の記事を御参照ください
こんなカットマンにおススメ
フェイントロング3 OX
今回おススメのフェイントロング3OXは
先述のとおり、
下回転の強さよりも、
以下を求める方におススメとなります。
- 低弾道でスピードのある
相手のラバーを抉るようなカットをしたい。 - 抑えやすさにより、ある程度前陣に出て
フォアによる攻撃も織り交ぜたい - 抑えやすさにより、ある程度前陣に出れることを
利用してプッシュやカットブロックもやりたい
⇩バタフライ フェイントロング3 OX⇩
今回比較した
極薄スポンジ有ラバー
今回の記事での比較ラバーは以下です。
フェントロング2極薄
スポンジ有り無しで性能を比較するには
同じフェイントロング2にすれば 精度のいい
検証ができたのですが・・・
それまで使っていたフェイントロング2 極薄の粒が抜け始め
新しいラバーに変更する際、
どうしても フェイントロング3 OXが欲しかったので
この組み合わせでの比較となってしまいました。
フェイントロング2極薄と
比較した性能まとめ
OXラバーのカットとしての性能を、
極薄スポンジ有りと比較した
メリット、デメリットを以下にまとめます。
『👉メリット』
- 弾道が低い。
- スピードが出る
- 強ドライブも抑えこめる。
『👉デメリット』
- 回転自体はスポンジ有り比べて弱い気がする
- 玉が飛ばない。
- 攻撃が、かなり難しい。
フェイントロング3OXラバーを使った感想
フェイントロング2
極薄を使っていたころ
私は最初フェイントロング2極薄を、使っていたのですが
私のカットマンとしての戦型上(なるべく前にいたい)
実は スポンジ入りのラバーが合わなかったのだと思います。
前陣にいたいために、
以下のことが多々ありました。
- 飛びすぎて オーバーミス
- 高く浮いてしまい 打ち抜かれる
低弾道、高スピードのカットと
粒高OXの相性
フェイントロング3 OXにしてみて
私がやりたい低弾道、高スピードのカットと
非常に相性がいいと思いました。
最初 以下のように思っていました
所詮0.5mmのスポンジ
あろうがなかろうが、
あまり関係ないだろうな
しかし 使ってみると別物ですね。
たかが 0.5mmのスポンジでも、有り無しで
これほどの違いがでることに驚きました。
以下にまとめます。
特徴1 ⇒ 弾道が低く直線的(攻撃的なカット)
特徴2 ⇒ オーバーミスが少ない
上記の特徴1と特徴2より、ある程度 前陣にいることが可能
従って、以下の特徴が出てきます。
特徴3 ⇒ 前陣技術がやりやすい(攻撃やプッシュなど)
特徴1 弾道が低く直線的
特徴2 オーバーミスが少ない
これについては、結論でも記載しましたので
割愛します。
特徴3 前陣技術がやりやすい
これは、ある程度 前陣にいても
相手の強ドライブを抑えやすいことに起因します。
相手のツッツキに対するバリエーションが
豊富となります。
従って・・・
フォアにツッツキされたら
スマッシュやスピードドライブを
すればよし
バック側にツッツキをされたら
プッシュで対応可能
さずがにOXラバーでは攻撃は難しいです。
しかし、スポンジ有よりも前に出れることで
バリエーションに富んだ対応が可能な点が
フェイントロング3OXの魅力と言えます。
まとめ
フェイントロング3 OXのバックカットには
相手のドライブを抑えやすい
と言う特徴から
バックカットに以下の性質があります。
- 低弾道
- ある程度のスピード
これにより、相手のラバーに食い込むので
弱い下回転でも、摩擦により強い下回転と
謙遜のないカットを出すことができます。
また、抑えやすいということは
ある程度前に出れることが可能となり。
相手のツッツキやストップに対する幅広い対応が
可能です。
カットについての基礎は
以下のまとめを御参照お願いします。
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