umechaの卓球研究室

卓球大好きなumechaです カットマンを中心に異質ラバーなど、卓球に関する記事を発信します

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【卓球指導日記】自主講座に通うカットマンが初心者を指導してみた まとめ

 

私は自主講座に通うカットマンですが
最初は初心者の方に卓球を指導するつもりは
ありませんでした。

そんな私が初心者に教えようと思った理由です。


初心者に卓球を教えるにあたって
クリアすべき 様々な問題点が次から次へと湧いてきます。


 

初心者に卓球を教えるにあたって
クリアすべき 様々な問題点を解決した一例です。

 

初心者の方にスピードドライブを教えてみました。
ここでまた新たな問題が発生しました
前陣は攻撃で後陣は防御という古の価値観の固着です。

 

ここで一旦 今まで私がしてきた指導を総括する
意味で、なぜ今まで変な指導法がなされてきたのか
考察しました。

 

自主講座に高齢で卓球を始めた女性がいます。
この方は、つい強く打ってしまう癖があります。
そのままにすると、同じ初心者の方とのラリーが
続きません。

なので、ゆっくり打っても飛距離が飛ぶように
教えます。

 

自主講座で講師の方が初心者の方相手に行っている
『ラリーを続ける』ですが、
どのような意味があるのでしょうか?

『ラリーを続ける』について、考えられる弊害を
解説し、なぜこのような一律指導が行われているのか
考察します。


自主講座に通う中学生がいました。
彼はフォア面は裏ソフト、バックは粒高です。
しかし、聞いてみるとカットマンではないとのこと
彼はシェークバック粒 前陣攻守型のようです。

 

サーブは必殺技
とある自主講座で、このような間違った考えが
蔓延していました。
この間違いを実践を通して、理解してもらいました。

 

学級長Sさんを指導するにあたり
初心者クラスで優勝する戦略と、その練習方法を
検討しました。

 

学級長Sさんは、裏ソフトの性質を
理解していませんでした。

なぜ それがわかったのかと言うと・・・?

 

学級長Sさんへの裏ソフトの性質を
知ってもらう教育の続きです。

 

学級長Sさんの打球を見ていると
バックスウィングが大きすぎて振り遅れています。
それにより、ボールの送球コントロールが
うまくできていません。

そこには、ある理由がありました。

 

ループドライブ主戦の中学生に
ナックルドライブを教えました。

バック粒高カットマンは、
ループドライブ主戦型にとって天敵です。

戦型は相性の問題であり
どの相手も絶対的に強い戦型は存在しません。

自分が苦手な戦型と試合になった場合
どうすればいいんでしょうか?


管理人はバック粒高のカットマンです。

管理人は、知らないことを教えないことを
ポリシーとしていましたが

とあるペン粒の中学生を見て
部活にペン粒を教えられる人がいないだろうこと
を確信しました。

また
自主講座にも管理人以外、粒高を知っている人がいない
ということから

それでも 前陣にいる場合カットブロックやプッシュを
やっている管理人が教えないわけにはいきません。


管理人の通う自主講座に
ナックルで悩むMさんという方がいます。
この方のナックルは独特で

  • 低弾道
  • スピード

を兼ね備えた恐るべきナックルです。
ですがコントロールが難しそうです。

このMさんはナックルであることが悩みだそうです。

 

 

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